
■ 施工手順図 [逆転拡翼方式及び水圧拡翼方式]
施工手順図 | ![]() |
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施工手順 | ![]() |
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作業内容 | くい芯位置の精度を確保するため、くい芯より逃げ芯を直角2方向に打ち込み、スケールを用いてオーガーヘッドの中心を杭芯に合わせ掘削を開始する | 掘削撹拌装置の鉛直性を調整し、オーガーヘッドの先端から掘削液またはくい周固定液を吐出させながら掘削して泥土化した掘削孔を築造する。 | 電流記録計にて先端支持層地盤を確認しながら最終深度まで掘削する。最終深度は、撹拌ロッドに目印(マーキング)を表示しレベルにて確認する。 | 一般部全体下部の30%以上の長さについて、くい周固定液を吐出しながら、縮翼状態にして上下反復混合撹拌を1回以上行い一般部を築造する。 |
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逆転拡翼 方式 |
正回転掘削 | 正回転掘削 | 正回転掘削 | 正回転掘削 |
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水圧拡翼 方式 |
正回転掘削 | 正回転掘削 | 正回転掘削 | 正回転掘削 |
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施工手順図 | ![]() |
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施工手順 | ![]() |
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作業内容 | 根固め部の築造終了後、縮翼状態にて杭周固定液を注入しながらオーガーヘッドを正回転で引き上げる。 | 鋼管杭の下ぐいを吊り込み、鉛直性を保持しながら掘削孔の中心部に建て込み、挿入する。 | 下ぐい頭部をGLで固定し、鉛直性を保持しながら中ぐいもしくは上ぐいを建て込み、現場溶接を行う。 | くいを自重で掘削孔内に挿入した後、自沈またはくい頭部に回転キャップを取り付け、回転圧入により、所定の深度までくいを沈設する。 | くいの天端をレベルにて確認し、くいを固定する。(くいが自沈する場合は落下しないよう専用治具等で固定する。) |
逆転拡翼 方式 |
正回転掘削 | ||||
水圧拡翼 方式 |
水圧の開放により縮翼させる。正回転撹拌 | ||||
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