設計条件 柱荷重 長期　2000〜7500 kN 短期　-450〜10200 kN 柱数 31柱 地盤条件 表層軟弱地盤 支持層砂質地盤 杭先端平均N値42

		ＳＧＥ工法	場所打ち杭	PHC杭
杭明細	仕様	700〜1200	杭頭鋼管杭	杭頭SC杭 + 節杭
	杭長	20.5m	21.4m	21.0m
	総本数	31本	31本	58本
施工日数		11日	17日	19日
残土発生量		1.0	2.23	1.54

※鋼管杭、場所打ち杭、PHC杭の比較となります。
施工面：杭本数の減少により、施工日数が短くなります。
設計面：杭径は場所打ち杭に対して-200mm程度、本数はPHC杭に対して約半分となります。
残土：杭本数の減少および薄肉鋼管であるため、場所打ち杭およびPHC杭に対して残土が少なくなります。



※ただし、本比較設計はあくまでも参考値であり、上部構造、地盤条件等の要因で結果は異なるものとなります。