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比較設計
物流倉庫
設計条件
柱荷重 長期 1500 〜 11500kN
短期 -1300 〜 16200kN
柱数 52柱
地盤条件 支持層以浅に粘土層
支持層砂質地盤
杭先端平均 N 値 43

  SGE工法 高支持力PHC杭工法
杭明細 仕様 700〜1000 プレボーリング
先端拡大根固め
杭長 34.5m 35.0m
総本数 77本 77本
施工日数 32日 38日
残土発生量 1.0 1.50

※高支持力杭による比較になります。
施工面:専用の拡大掘削ヘッド(水圧ヘッド)により、杭先端の根固め部をスピーディに掘削可能です。
設計面:設計荷重に対して使用板厚を細かく設定し、材料コストを削減。(杭頭部板厚t24〜14mm、先端部板厚t16〜8mm)
残土:薄肉鋼管であるため、PHC杭に対して残土が少なくなります。



※ただし、本比較設計はあくまでも参考値であり、上部構造、地盤条件等の要因で結果は異なるものとなります。

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